Koriyamacuberのしがないブログ

みなさん、こんにちは!Koriyamacuberです!Twitter→@Koriyamacuber  3x3PB ao1/5/12/100=10.444/15.187/16.480/18.651 キューブをはじめいろいろなことを投稿したいと思います! あくまで記事は中学生の中級者(初心者じゃね?)が書いたものと思って読んでください笑 レビューなどもやる予定ですが、本格的な競技者のレビューには到底及ばないのであくまで参考程度におねがいします。どうか1つでも多くの記事を読んでいただけるとありがたいです!

生徒会役員になってわかったこと 嫌なこと編

 今年初のテストが終わりました、どうもKoriyamacuberです。

 さて、前回に引き続き今回も生徒会役員になって分かったことシリーズを更新します。前回は、生徒会の良い部分を紹介しましたが、もちろんそんなことばかりではありません。嫌なことももちろんあります。少しではありますが、今回は嫌なことを簡単にまとめてみたので、少しでも参考になれば幸いです。

学校中を疾走しなければいけない

 「え?」と思った方、多いと思います。別に生徒会は運動部でも何でもありません。じゃあなんで疾走しなければならないのか、理由は2つあります。

放課後の準備の時間短縮

 生徒会の活動は基本は放課後です。そしてその多くは行事運営の準備で、意外と期間が短いものです。

 放課後の活動の時間は長くても3時間半、短いときは2時間です。そして学校は意外と広い、となると移動時間だけで十数分くらい取られるときもあります。(先生を探す時間なども含む)

 じゃあ、どうなるかもう想像が付きますよね。そう走ります!

 実際時間が縮んでいるかは分かりません(笑)が、「急がなきゃ!」という気持ちが勝手に自分を走らせます。ほかの役員も待たせているため、少しでも急いだほうがいいなとなります。気づいたら、汗だくになっているほど走っていることもあります。

行事時の校内のトラブル対応

  新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、現在でも全校生が体育館に集まることは難しいです。そのため、最近は学校行事がZOOMで行われることがほとんどです。全クラスがプロジェクターにzoomの画面を投影して、行事の様子を配信しているのですが、トラブルが起こることもしばしば。ミュートになっていなかったり、会議に参加できないクラスがあったり、音声が出なかったりとその症状は様々です。僕の学校は中央司令部総司令官(生徒会長)がトラブルを指摘し、それを聞いて僕たち役員が解決に動きます。もしくは、見回りでトラブルを探します。

 もちろんトラブルはいつも想定外で、校舎の端っこから端っこへ向かうことさえあります。行事の進行を遅らせるわけにはいかないため、僕らも最速で解決に向かいます。      

 つまり全力疾走です。

 しかも、役員には行事の開会の言葉や、生徒代表○○の言葉などの役目があります。僕が体験したのは、校内トラブルの点検の係と生徒会代表の言葉が被った時です。出番のほんの一分強くらいの時間までトラブル対応をしていたので、なんとか息を整えて、生徒会代表の言葉を言いました。(あの時は大変だった)

 zoomを使った最初の行事は冗談抜きで1時間進行が遅れましたが、今はほんの少しの遅れで進められます。短期間でもかなりの成長ができる役員の能力の高さが見えます。(ホントにすごい!)

 校内行事は本当に走るのに疲れます。嫌というより億劫です。

役員以外の人の仕事が遅れる

 本部だけでなく、全委員会や全部活動をまとめなけらばいけない時は、必ずと言っていいほどどこかの係で遅れがでます。もちろん、しょうがないといえばしょうがないのですが、本部に関しては日にちごとにやることを決めている場合もあるので「勘弁してくださいよー」みたいになるときもあります(笑)

 ただ、これがあっての学校行事運営だと思います。これがあるからやめられないwトラブルが起こることは人によるとは思いますが、僕は嫌いじゃないです。むしろそれをどう乗り越えていくかというところにやりがいを感じています。

 

印刷and丁合作業

 学校行事の運営において必ず必要なのが、細案や要項などの資料です。もちろんパソコンで作り、それを大量に印刷しなければいけません。パソコン室のプリンターは速度が遅いため、生徒会専用のプリンターで印刷を行います。ですが、僕の学校のプリンターはかなり古いもので不具合がでることもしばしば、調子が悪いときは、30枚に一度くらい不具合が出たりします。そのたびに直さなければいけない(簡単に治せますが)ため、放置もできません。全校生に配る場合は、クラスごとに枚数を変えなければいけないので面倒です。

 本当に大変な作業ですが、特に大変なのが生徒会総会です。全校生と先生方の分の要項をつくらなけらばいけないため、その人数×16くらい印刷しなければいけません。もちろん一日じゃ終わりません。配布の前日までかかることもありました。

 これにプラスして丁合作業が混ざってくるときもあります。丁合は1部作るのにも紙をそろえる作業が必要でかつすべてが手作業なので、本部役員が総出で作業をします。一番億劫な作業です。

 こればっかりはどうしても好きになれない作業です。

あとがき

 嫌なことももちろんありますが、それを含めて生徒会活動の楽しいところです。嫌な作業でも役員のみんなとやれば意外と楽しいときもあります。楽なことばかりではありません。ですが最高の役員がそろっているので、苦ではありません。やっぱり生徒会は楽しいと度々感じます。

 

生徒会役員になってわかったこと 仕事編(キューブじゃないです)

 みなさんこんにちは。Koriyamacuberです。僕ももう中学3年生、一応受験生ということになっています。本当に忙しい日々が続きキューブがやれない日がほとんどです。

そんな中ブログを今日書くのはリア友や生徒会副会長などに更新しろやと言われたからです。(笑)

 さて、今日は生徒会役員になって分かったことについて書いていきたいと思います。(続編がいつ書けるか分かりませんが)

 僕は某中学校において生徒会役員を務めさせていただいています。もう9カ月くらいになりますかね。生徒会役員になってからというもの、非常に楽しい毎日(?)を送っています。生徒会役員になってメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。今回は、生徒会役員になって分かったことの仕事編を書いていきたいと思います。

生徒会活動はほぼパソコン仕事

生徒会活動の基本はパソコン作業です。

 僕は非常にパソコンが好きで、そこそこの作業なら大抵はできます。おそらくそのため先生に推薦されたのだと思います。

 生徒会役員になって、パソコン力は非常に重要なことが分かりました。小さな集まりを開くのにも簡単にパソコンでプリントを作りますし、大きな行事の細案や要項もパソコンで生徒会役員が製作します。生徒会役員で話し合った内容もだいたいパソコンでプリントにして保存しますし、話し合いをする際の自分の意見もプリントにする時があります。

 そのおかげで僕の生徒会用のUSBメモリはwordのファイルでいっぱいです。僕は、パソコンがそこそこできる上に自由に休んでいいタイプの文化部なのでたくさん仕事を担当するため、生徒会のプリントの7~8割くらいは製作している気がします。ほかにも新入生歓迎会での生徒会のムービーの撮影、編集や、すごいときには学校のカメラがどれくらい音を拾えるかのかの比較動画なども作りました。僕的には作業は非常に楽しいので良いのですが、普通の人は嫌がるでしょうね(笑)

 生徒会を目指す人はパソコンスキルを磨くことをお勧めします。

文化部=社畜

 言い過ぎかもしれませんが、間違ってもいないと思います。(笑)

 僕の場合、放課後の時間のほとんどが生徒会の仕事になりました。2時間以上の仕事は生徒会役員に「残業」と呼ばれています。(部活動が2時間ルールであるため)遅くまでやるときは最終下校時間ギリギリまで仕事をしていることがあります。特に大きな行事の前などはほとんどの生徒が帰ったあとでも普通に仕事をしています。

 特に僕のような文化部(休んでも問題ない系の)はいつでも仕事ができるので、運動部組よりも仕事が多いです。(僕はぜんぜん構わないのですが)なので2時間では間に合わない時もあります。すごいときには学校で3時間作業してから、塾から家に帰って1時間くらい作業したこともありました。

 放課後の生活どころか家での生活も生徒会に動かされるくらいです。生徒の視点から見れば十分「社畜」なのではないでしょうか(笑)

仕事は教わるより慣れ

 先代の役員から受け継ぐときに僕は特に仕事について教わりませんでした。最初は大丈夫かと心配になりましたが、すぐに仕事に慣れました。先代の役員がテンプレートを残してくれていたのもありますが、普通に一から資料を作ったり、細案を作ったりと案外すぐ仕事ができるようになりました。これは僕だけではなくほかの役員もそうでした。生徒会役員になれるぐらいの力がある人なら少しの応用だけですぐ仕事に慣れてしまうものです。

 今は指示されなくても、この行事ならこんなプリントが必要だろうとみんなが理解しているので仕事が非常にスムーズに進みます。本当にやっていて面白いです。

 

あとがき

 本当はもっと書けるのですが、長くなりそうなので今回はここまでとしておきます。ブランクが大きく少し疲れましたしね(笑)

 次回はデメリットやイラっとすることについて書きたいと思います。仕事もなにも楽しいばかりじゃないですからね。また更新まで長いと思うので気長にお待ちいただけるとありがたいです。

 

 

 

日本大会あるかもってマジ⁉

 最近(なぜか)細々とキューブをしています。どうもKoriyamacuberです。 

 さて、先日のSCJのお知らせ、みなさまはご覧になったでしょうか。

まだ見ていない人はこちらから https://speedcubing.or.jp/information/22/

 内容としてはWCA日本選手権を企画しているよっていう内容ですが、まだ細かいことは決まっていないそうです。

 コロナ渦の中で大会を行うことができず、キューバーみんなが大会を待ちわびていたと思います。実際僕もその一人です。

 モチベーションがここ最近高くなかったので、自分のモチベを上げる意味でもこれはうれしいことでした。

 まだやると確定しているわけではないと思いますし、なにより今後コロナがどういう風になっていくかわからないため、絶対あるとは限りませんが開催する可能性があるということだけでもやる気が出ます。

 しかし、来年はバリバリの受験期なので開催するとしても行くことができるかはわからず、何よりコロナ感染の確立としては福島県よりは多いのかなという風に思うので親の許可をもらうという点で確実に行けるとは限りません。

 でも、大会に行ける可能性は少なからずあります。開催までの半年間、受験前の最後の楽しみと思って練習したいと思います。

お久しぶりです

えーみなさまお久しぶりでございます。このブログは9月を最後に更新が途絶えていましたが、まあぼちぼち再開できたらなとおもっています。

というのも私自身キューブに対する情熱が薄れてきていましたが(いろいろあって)ひさびさにやっておもしろさを思い出し、また活動を再開していきたいなと思っています。

手順覚えも再開していつか大会があったときのために練習を積みたいなと思います

QiYi Magnetic Clock レビューその1 性能編Part1 使い始め

 みなさんこんにちは、昨日塾に通学中に夕立降って授業2コマをびしょ濡れで受けましたKoriyamacuberです。

 さて今回はQiYi Magnetic Clockのレビュー性能編Part1 使い始めです。僕自身まだ数百回しかソルブしていないですが、使い始めということで、今までLingAO→ShengShouと使ってきた人の使い始めで感じたことについて書いていきたいと思います。

最初の数ソルブで感じたこと

小さくね?

 見た感じといい、持った感じといい何か小さいような気がしました。例えるとGAN356系とGAN354系を持ったときに感じる一回り小さいような感じです。

 実際に直径を調べてみるとShengShouとLingAoが107mm、それに対してQiYi Magnetic Clockは104mmとおよそ3mmの違いがありました。(実測値なので誤差はあると思います。)

 この小ささはむしろちょうどよく持ち替えの際に従来のクロックより振り回しやすい気がします。

 

重くね?

 手に取った時に少し重みを感じました。triboxさんのページによるとQiYi Magnetic Clockが126.5g、LingAoが117gと10g弱の違いがあります。これは数値以上に違いを感じています。僕はどちらかというと軽いほうが好きな感じですが、先ほど書いたクロック自体の小ささがそれをカバーしている気がします。重い分持ち替えは不利になりますが、その小ささによる振りやすさによってうまくバランスが取れています。

 

少し回しこんでみた

回しやすっ!

 ここに来てやっと回転の性能についての評価がでました。これは単なる回転の軽さではないです。総合力が素晴らしいからこそ素直に回しやすいと感じました。その理由をいくつか考えてみました。(数百ソルブ時点で)

歴代トップの回転の軽さ

 このクロックを回すのに力はいりません。ただ指をスライドさせるだけです。こういっても過言ではないくらいの素晴らしい回転性能です。最初の数ソルブは軽すぎて扱えませんでした。多分今までLingAoやShengShouを使ってきた人のほとんどがそうなると思います。本当に抵抗感のない滑らかな回転です。

 少なくともこのクロックの回転性能で不満を感じることはないでしょう。

 

ピンの押し心地と高さ

 このクロックは従来のクロックに比べ1.5倍くらいピンが長いです。ちょうどいい高さで押しやすさと気持ちよさを兼ねそろえています。ピンが上がっているか下がっているかの判断もしやすいので、とてもいいピンです。

 押し心地も全く磁石感がなく、触ればストンと下に落ちていきます。メカニカルキーボードでいうとShengShouを青軸とするとQiYiは赤軸のような感じです。(分かりにくいたとえですいません)
 しかし、持ち替え時に動くなどということは全くなく、本当にちょうどよい磁力バランスです。

 性能には関係ないですが、音も心地よくいつまでもカチャカチャしていられます(笑)

 

指がかかりやすい

 回転が軽いというのもありますが、指がかかりやすいような気がして、ダイヤル部を見てみました。

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左からQiYi、LingAo、ShengShou

  ダイヤルの大きさに対してQiYiが一番空いている部分が大きいのが分かるでしょうか。触ってみると分かりますが。クロックの縁部分に指を滑らせてみると、明らかにQiYiだけかかり方が違いました。QiYiだけダイヤル部分の外に出ている部分がかなり大きく非常に指がかけやすい構造になっています。

 こういう細かいところまで作っているところにメーカーの「気合い」を感じます。

 

今回のまとめ

・少し直径が小さめ(3㎜くらい)

・重量が重い(かなりの違い)

・過去最高の回転性能

・扱いやすいピン

 現段階でかなりの性能を持っているクロックだということは伝わったと思います。さすがQiYiの高級クロックだという製品です。今までのクロックの概念がこのクロックによって変わりつつある気もします。まさに新時代のクロックといったところでしょうか。クロック界において革命と呼ばれる存在になるのかもしれません。予算があってクロックをやってみたいと思う人はこれを買っておけば十分(すぎ)です。

 

実はちょっと分解してみたい(小声)

次編へ続く

 

QiYi Magnetic Clock (triboxさんのページ)

https://store.tribox.com/products/detail.php?product_id=3047


 

QiYi Magnetic Clock レビュー その1 開封編

 ネット復活したぁぁ、どうもKoriyamacuberです。

 今日は待ちに待ったQiYi Magnetic Clockが届いたので早速レビューしていきたいと思います!今回もtriboxさんで購入しました。1時間前に届いたので今回は開封編として明日以降性能に関して書いていきたいと思います。ちなみに今回メンテナンス、分解編は書かないつもりです。(理由については明日の明日の記事で書きます。)
 では早速開封していきましょう!

 

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 届いたときに分かりました。

「いいものを買った」と......

 なんですかこの高級感は。この商品と商品名とメーカー名だけが書いてあるパッケージは。しかもちゃんとフィルムに包まれています。(スマホとかゲーミングキーボードみたい)
 クロックでここまでいい包装がされているのは初めてです。普通に3のフラッグシップとかと同じような包装がされています。ここまでしっかりとした包装がされているなら中身も当然いいもののはずです。では開封していきましょう。

 

開ける

 箱は横から開けるのではなく、上に開けるタイプです。(iPhoneみたいな感じ)

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 開封すると早速クロックが見えました。

 第一印象は「パズル」だなぁ、でした。今までのクロックはどうしてもおもちゃ感がぬぐえない感じでしたが、一気に競技用パズルとしてのパズル感が出たなぁという感じでした。これでこそ、WCA公式種目のパズルだなぁって感じです。

 この写真だとみにくいですがクロックスタンドが付属しています。

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 実はこれ結構うれしいです。ちょっと前にクロックを飾る方法について記事にしましたが、それよりもかなりいい感じでクロックを飾れます。ちなみにこのスタンドはShengShouやLingAoも飾れます。これ200円くらいで単独で発売してくれないですかねぇ......

 そしてQiYiおなじみ(?)のカードも付いてきます。

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(結構かっこいい......)

本体

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 クロックとは思えない高級感。⑫の表示でないという点、写真だと伝わりにくいですが、下のほうにロゴが彫ってある点、プラスチックの質感などとにかく品質がいいです。

 2色のモノトーンカラーもかっこよさを演出しております。ナットの六角形も雰囲気に合っています。

まとめ

・品質は高い

高級感がすごい

 ここまで見た目が素晴らしいと性能も楽しみになってきます。

 明日の性能編をお楽しみに!

QiYi Magnetic Clock (triboxさんのページ)

https://store.tribox.com/products/detail.php?product_id=3047

キーホルダー型キューブの注意点

大会行きたいぃぃぃぃぃぃぃ
どうもKoriyamacuberです。今回は最近流行り(?)のキーホルダーのルービックキューブ、これで遊ぶときの注意点に関していくつか書いていきたいと思います。

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僕の二代目キーホルダーキューブ GAN330

①ねじは絶対に緩めるな!

 キーホルダーキューブは競技用キューブと比較して結構ねじが締め付けが強いような気がします。
 しかし「回転がそんなに良くないからねじを緩めよう」これは絶対にやめましょう!
 パーツのPOPの可能性を高めるだけです。そもそもキーホルダーキューブは耐久性や性能の面において競技用キューブよりも劣っています。つまりわずかではありますが競技用キューブよりPOP耐性が低いということが言えます。
 そんなキューブのねじを緩めたら......結果は言わなくてもわかりますよね。実際僕の初代のキーホルダーキューブそうなりましたから。
 そもそも回転が良くないというのは基本構造とバッグなどにつけるとほこりがつきやすくなるという点からだと思います。定期的な清掃や潤滑剤の使用をおすすめします。

②無理な力をかけない

  当たり前のことですかね(笑)さっきも言った通り、キーホルダーキューブは耐久性がやや低いです。
 たとえばバッグの下に置くことやコーナーパーツを引っ張ることなど無理に力をかけると結構簡単にダメージが入ります。
 僕の初代のキーホルダーキューブもそれでコーナーパーツの足が白化してもげそうになりました。
 キューブに負荷をかけないように細心の注意を払いましょう。

③キーホルダー状態でカバンについているときは回さない(特に非キューバーさん)

 カバンにキューブをつけていると非キューバーの人がつけたまま回してくることは割とあるあるです。実はキューバーの目線からすると回すなら取ってから回してほしいという思いが結構あります。
 つけたまま回してしまうとキューブを止めている金具の部分に負荷がかかってしまい、最悪折れます。(僕の初代も折れました)
 非キューバーのみなさん、どうかキューバーのキーホルダーキューブを触るときはキューブを外して回しましょう。
 こういうすれ違いがあるのも難しいものです。

あとがき

 僕の初代は折れた金具こそパーツサポートを使ってパーツをいただいたものの、コーナーパーツの足が折れかけ、エッジパーツがPOPしてどこかに行き見るも無残な状態です。こういった経験はみなさんには体験してほしくないです。僕はこれらの点を守っている結果現在GAN330を問題なく使用できています。
 みなさんも以下の点に気を付けてキューブ型キーホルダーでカッコいいキューバーを演出しましょう!