生徒会役員になってわかったこと 仕事編(キューブじゃないです)
みなさんこんにちは。Koriyamacuberです。僕ももう中学3年生、一応受験生ということになっています。本当に忙しい日々が続きキューブがやれない日がほとんどです。
そんな中ブログを今日書くのはリア友や生徒会副会長などに更新しろやと言われたからです。(笑)
さて、今日は生徒会役員になって分かったことについて書いていきたいと思います。(続編がいつ書けるか分かりませんが)
僕は某中学校において生徒会役員を務めさせていただいています。もう9カ月くらいになりますかね。生徒会役員になってからというもの、非常に楽しい毎日(?)を送っています。生徒会役員になってメリットもたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。今回は、生徒会役員になって分かったことの仕事編を書いていきたいと思います。
生徒会活動はほぼパソコン仕事
生徒会活動の基本はパソコン作業です。
僕は非常にパソコンが好きで、そこそこの作業なら大抵はできます。おそらくそのため先生に推薦されたのだと思います。
生徒会役員になって、パソコン力は非常に重要なことが分かりました。小さな集まりを開くのにも簡単にパソコンでプリントを作りますし、大きな行事の細案や要項もパソコンで生徒会役員が製作します。生徒会役員で話し合った内容もだいたいパソコンでプリントにして保存しますし、話し合いをする際の自分の意見もプリントにする時があります。
そのおかげで僕の生徒会用のUSBメモリはwordのファイルでいっぱいです。僕は、パソコンがそこそこできる上に自由に休んでいいタイプの文化部なのでたくさん仕事を担当するため、生徒会のプリントの7~8割くらいは製作している気がします。ほかにも新入生歓迎会での生徒会のムービーの撮影、編集や、すごいときには学校のカメラがどれくらい音を拾えるかのかの比較動画なども作りました。僕的には作業は非常に楽しいので良いのですが、普通の人は嫌がるでしょうね(笑)
生徒会を目指す人はパソコンスキルを磨くことをお勧めします。
文化部=社畜
言い過ぎかもしれませんが、間違ってもいないと思います。(笑)
僕の場合、放課後の時間のほとんどが生徒会の仕事になりました。2時間以上の仕事は生徒会役員に「残業」と呼ばれています。(部活動が2時間ルールであるため)遅くまでやるときは最終下校時間ギリギリまで仕事をしていることがあります。特に大きな行事の前などはほとんどの生徒が帰ったあとでも普通に仕事をしています。
特に僕のような文化部(休んでも問題ない系の)はいつでも仕事ができるので、運動部組よりも仕事が多いです。(僕はぜんぜん構わないのですが)なので2時間では間に合わない時もあります。すごいときには学校で3時間作業してから、塾から家に帰って1時間くらい作業したこともありました。
放課後の生活どころか家での生活も生徒会に動かされるくらいです。生徒の視点から見れば十分「社畜」なのではないでしょうか(笑)
仕事は教わるより慣れ
先代の役員から受け継ぐときに僕は特に仕事について教わりませんでした。最初は大丈夫かと心配になりましたが、すぐに仕事に慣れました。先代の役員がテンプレートを残してくれていたのもありますが、普通に一から資料を作ったり、細案を作ったりと案外すぐ仕事ができるようになりました。これは僕だけではなくほかの役員もそうでした。生徒会役員になれるぐらいの力がある人なら少しの応用だけですぐ仕事に慣れてしまうものです。
今は指示されなくても、この行事ならこんなプリントが必要だろうとみんなが理解しているので仕事が非常にスムーズに進みます。本当にやっていて面白いです。
あとがき
本当はもっと書けるのですが、長くなりそうなので今回はここまでとしておきます。ブランクが大きく少し疲れましたしね(笑)
次回はデメリットやイラっとすることについて書きたいと思います。仕事もなにも楽しいばかりじゃないですからね。また更新まで長いと思うので気長にお待ちいただけるとありがたいです。