スタックタイマーをパソコンにつなぐ利点(経験談)
みなさんお久しぶりです。いろいろ忙しかったり何もしたくなかったり(手順覚えをさぼったり)で2週間くらいブログ投稿をさぼってしまいました。これからは毎日とは言いませんがそこそこの頻度で更新していきたいと思います。あといろいろ忙しくてキューブができていなかったのでもっとやりたいです。
さて個人的にqiyi clockがSCSを見た感じかなりいい感じで期待してるんですが今日は全く関係ないスタックタイマーをパソコンに接続することの利点について書いていきたいと思います。
スタックタイマーを接続する前の計測方法とその問題点
僕はPC接続をする前はスマートフォンで計測をしていました。とはいってもスマホのアプリで出てきたスクランブルをしてそのタイムを入力してそれで統計をとっていました。
この計測方法の大きな弱点はやはりタイム入力の手間です。僕の使っているアプリの環境だと画面を特定の方向に動かしてタイムの入力画面を出しそれでタイムを入力します。ほとんどのスマホタイマーがそういうシステムでしょう。
この方法はスマホ環境では仕方ないですがこの環境だとやはりずっとキューブに集中して練習することができないのは大きな弱点です。やってみるとタイムを入力する段階で結構集中力が散ります。
それにタイムを打つ時間もそこそこかかります。それが積み重なっていくと相当な時間になると思います。
スタックタイマーをPC接続で使ったら
僕はPCを買ったついでに変換コードを購入して環境を揃えました。僕の場合1000円もしなかったので安価に環境を揃えることができます。
接続方法に関しては書かれているサイトがたくさんあるので、
「スタックタイマー PC接続」みたいな感じでさがしてあげれば出てくると思います。
効率が良くなる
当たり前ですが、タイムを入力する手間が省けるため、練習効率が良くなります。スクランブル→インスペクション→ソルブのエンドレスループが可能でソルブの回数が同じ時間でも結構多くなります。たくさん短時間で練習できるのはかなりいい効果といえます。
リズムよく没頭できる
タイム入力がないので自然と一定のリズムで練習ができます。それにタイム入力がないためかなり集中できます。そう思うとかなり効率的な練習方法といえるでしょう。
まとめ
パソコン(スマホでも可)とスタックタイマーとケーブルさえ買えばかなり効率のいい練習が可能になります。少しの投資でいい環境を手に入れることができるので進んで出資していいと思います。
みなさんもパソコンにスタックタイマーを接続してよりよい練習環境を手に入れましょう!