クロックの持ち替えについての小話 その1
本当に最近クロック記事が多いのは申し訳ありません。なにしろ空前のクロックブームが来ているもので......
さて、今回はクロックの持ち替えに関して自分の考えを綴っていきたいと思います。僕は特別持ち替えが早い、タイムが早い、というわけではありません(クロックベストはao1/5=6.86/8.05です)が少しでも参考にしていただければ幸いです。
また、今回は導入のような感じで明日から持ち替えの種類ごとに記事を書いていく予定です。すべての持ち替えを書ききるまでにお時間をいただきます。どうかご了承ください。
持ち替えの重要性
持ち替えはクロックを解くにおいてかなり重要なポイントの1つです。(僕もまだまだです。)
なぜかというと、(※スキップなしの場合)DL、もしくはDRを使う時間が変わってくるからです。それらを回す際には手の角度を変える必要があり、さらに回す速度も遅くなります。僕の場合は回す精度も悪くなるため、結構なタイムロスになります。そこのタイムを縮めると結構タイムが稼げると思います。
また、スキップありの場合持ち替えを正しい向きでしっかりするとスキップをより有効活用することができます。
※スキップはここでは2つ以上エッジの部分がそろっている、またはセンターとエッジが2つ以上そろっていることを指します。
一瞬でそろうパズルだからこそ将来的にトップレベルまで成長したときを想像して0.01秒でも早くしておいたほうがいいと思います。
(そんなレベルになってみたい......)
次回からは持ち替えの種類ごとに自分なりに気を付けている点、そう持ち替える場合などについて書いていく予定です。明日からの記事もどうか読んでいただければと思います。
その2 y2編 へ続く
https://koriyamacuber0524.hatenablog.com/entry/2020/08/02/221601