LingAoとShengShouのクロックの目盛りの細かーい違い
前回、ShengShou Magnetic clockのレビューをしました。今回はそのおまけみたいな感じでShengShouとLingAoのものすごく細かい目盛りの違いについて書いていきたいと思います。本当に性能に全く影響のない細かい違いなので、気にする必要はほとんどないです。
また、これから似たような商品を買ったとき細かい違いを見つけた時に書けたらいいと思います。
目盛りの違い
⑫の表記の違い
ShengShouのほうが円が小さいですが、はっきりとゴシック体で文字が書かれていて、存在感が結構あります。
一方、LingAoのほうは存在感のある黄色に赤の明朝体です。
どっちのほうが見やすいか、ほぼ変わりませんが僕はLingAo派です。多分少しだけLingAoの黄色のほうが大きくて明るくてみやすいからだと思います。
まあ、インスペクションの時に覚えてればそんなの気にしないんですけどね(笑)
3ごとの区切りの有無
ShengShouのほうは、3目盛りずつ色が変わっていて少し見やすいかな?と思っていたのですが、使ってみると僕は区切りのないLingAoのほうが好きでした。これは完全に好みの問題だと思います。多分慣れれば見やすいんだろうなぁとか思ったりしますけど(笑)
差はある?
結論から言うと全くないです。完全に好みの問題でしかもそこまで大きなタイムの違いは生まれないと思います。また、海外のキューバーさんの動画を見ていると見たことのない柄の挿入紙が入っていて、おそらく自作しているのかな?と思います。
もし自作できるようなら自分好み(とはいってもレギュレーションの範囲で)の挿入紙を作ってみようかなとか考えたりもします。
以上、需要のあるかわからない相違点解説でした(笑)