友達に「キューブ解いて」と言われた時の最適な対応
自分がキューバーであるということを他人にアピールしていると、友達が「私(僕)のキューブも解いてよ」と言われるときがあります。
しかし、それはキューブ布教の大きなチャンスです。今回はそんな場面にあった時の自分の思う最適の対応を書いていきたいと思います。(今回紹介した方法もあくまで参考程度にお願いします)
1.相手に解法ををおおまかに説明しながら解いてあげる
こういう場合は相手はキューブを解く解法もほとんど知らない場合がほとんどです。そこでどういう風に解いているのかを解説しながら解くことによって、解き方について少しばかり関心を得ることが可能ではないかと思います。
ここの段階ではあくまで大まかに説明しておきましょう。(理由は次に書きます。)
2.相手に手順書を見せる
大まかに説明することによって、よくわからないなぁと少し思わせて、より分かりやすい手順書を相手に見せることでよりキューブへの関心をより引き出すことができます。
ここで注意しなければいけないのは、相手に手順書を難しいと思わせないことです。詳しくはこちらをご覧ください。
https://koriyamacuber0524.hatenablog.com/entry/2020/07/26/233951
うまく手順書をわたし、関心を引き出せれば相手はその手順書を活用してキューブを解けるようになりキューブの楽しさに気づいてくれるはずです。
3.相手に憧れや「すごいな」と思わせる
キューバーならわかると思いますが、速い人に対して憧れがあります。その憧れの対象をその場で自分にするのです。別に解く必要はありません、PLLなどを早く回すだけで相手は「すごい」と思うことがあります。ここはキューバーの腕の見せ所です。みなさんの技術を存分に見せましょう。
あとがき
相手が自分にキューブを持ってくるということはすくなからず、キューブに対して関心があるということです。そのチャンスをつかむことができればキューバー友達獲得という何よりもうれしいことが達成されます。
みなさんも相手がキューブに関心を持っているタイミングを見計らって相手をキューブの沼に引きずり込みましょう!