ShengShou Clock Mのダイヤル周りのくぼみの効果
ShengShou Magnetic Clock レビュー&メンテナンス その1
https://koriyamacuber0524.hatenablog.com/entry/2020/07/23/231835
この記事の時にあんまりこの部分の効果が分からずにあんまり効果がないんじゃないという趣旨を書きました。
しかし、しばらく使ってみてなんとなく効果が分かってきたような気がするので、今回は自分が思うこのくぼみの効果について少しですが書いていきたいと思います。
微妙な指の引っ掛かりがない
これは回してみないとわからないことです。
一度、LingAoとShengShouを持っている人は比べてみてください。
くぼみがあるShengShouはダイヤルと殻の境目でよりナチュラルにつながる感じがしませんか?少なくとも僕は感じました。LingAoのほうが指が入り込んでしまう感じがほんの少しだけあります。
万が一大会で緊張して引っ掛かってしまう場合があるかもしれません。そう考えるとこの機能は大きいのかもしれませんね。
より細かい操作が可能
たとえば1だけ回すとき、弱い力で動かしたほうが楽です。
このくぼみがないと一回下側に力を入れてから、そのあと動かす方向へ力を入れる必要があります。そこの力の強さも微妙に変えなければいけません。本当に細かい違いであるため、人によっては全く気にならないかもしれません。
くぼみがあるとよりダイヤルに指が引っ掛かりやすくなって、力の方向、力を変える必要がなくなります。
あとがき
書き終わった後「ほとんど伝わらないなぁ」と思ってしまいました(笑)
というのもこれはShengShouを回しこんだ後にLingAoを使った感想で、本当に感覚的なものです。ぶっちゃけこの部分の違いは100人いた場合100通りの意見が出るでしょう。クロッカー一人ずつ違う感覚をもっているため、本当に小さな違いの感覚は僕が書くよりも、自分で触ったほうが実感できると思います。
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